北海道内最後の列車は、16時04分発の快速「エアポート」新千歳空港行きです。 721系が最後のバッターです。 |
|
やはり、快適に過ごしたい・・・というわけで、指定席である、Uシートを選びました。
|
|
こちらが、指定席の車内です。 明らかに自由席とは、つくりが違います。 |
|
座席では、特急列車と同じように、リクライニングシートとなっておりました。 また、文字ニュースやチケットホルダーなどが備わっていました。 |
|
小樽を出て、朝里(あさり)駅付近から、銭函(ぜにばこ)駅までは、日本海(石狩湾)沿いを走行します。
|
|
すでに、日本海は、冬のように荒れた波でした。 |
|
そして、17時16分、終点の新千歳空港(しんちとせくうこう)駅に到着しました。 これで、北海道の鉄道の旅が終わってしまいました・・・ |
|
JRの改札口を出て、空港へと向かいます。 無事にチェックインを済ませて、お土産やレストランへ寄り、時間を潰しました。 |
|
千歳空港内を探検すると、スカイギャラリーという展示場がありました。 飛行機のグッズなどがあり、鉄道とは、また違った感じのお土産もあり、楽しめました。 |
|
空港内は、お土産屋や売店、その他色々な店が建ち並び、北海道の各地にあるお土産は、この空港ですべてが揃ってしまう・・・という感じでした。
|
|
いよいよ飛行機へ搭乗します。 中には、このようのポケモン塗装の飛行機がありました。 18時45分発の中部国際空港行きに乗りました。 今回の飛行機は、機体が大きく、2−3−2列のシートでした。 飛行機内では、離れていく北海道の暗い景色を、ずっと目に焼きつけました。 |
|
そして、無事に定刻20時35分より約10分ほど遅れて、中部国際空港に到着しました。 そして、電車乗り場・・・という案内へ進んでいき、こちらの列車を見た瞬間、現実に戻ってきたことを実感しました。 |
|
やはり、帰りも快適に帰りたいので、21時20分発の名古屋行き、快速特急ミュースカイに乗って、帰ることにしました。 |
|
かなり指定席が混雑していたので、ダメもとで一人席を希望したら、空いていました。 なので、そちらの席を指定して、のんびりと現実に戻ってきたことを感じながら、家に帰りました。 |